年をとるたびに、夜中に目が覚めるということが多くなってきました。
ひとつは、自分が仰向けで寝て、いびきをかいて、その拍子に目が覚めてしまうことがあります。
もう一つは、寝返りをうって横に寝ようとすると頭がベッドの方に下がって目が覚めてしまう問題があります。
ネットで調べてみると、横向き用の枕があるそうです。(同時に仰向け寝もできます。)
その前に「横向けでも寝ること」のそもそもの利点について調べてみました。
横向きに寝ることは、背骨の自然なカーブをサポートし、正しい姿勢を保つのに役立ちます。
特に、背中や腰の痛みを軽減するのに役立つことがあります。
横向きに寝ることで、気道が開かれやすくなり、鼻づまりやいびきの軽減に寄与することがあります。
特に背骨が伸びた状態で寝ることで、気道の通りが良くなる可能性があります。
横向きに寝ることは、胃の酸や消化液が逆流しにくくなるため、胃の消化を助けることがあります。
胃酸逆流症などの問題を軽減するのに役立つかもしれません。
横向きに寝ることで、心臓からの酸素や栄養が体の各部位に効率的に供給される可能性があります。
きちんと、寝返りをうって横向きで寝ることの重要性を改めて知りました。
しかし、きちんと横向きで寝れるための枕が欲しいなあと思うようになりました。
横向き用の枕、当然仰向けで寝てもストレスが無く、横向きの寝返りをうったときにストレスが少ない適切な枕がないか調べました。
日本製で安心だし、値段も手頃なのでアイリスオーヤマの枕(詳しい記事は アイリスオーヤマ 【 横向き寝枕 】 口コミ にしてみました。